- 自動車整備士の給料が安くて転職したい
- 社会人になって短いけど転職できる?
- 職場の人間関係が悪いから転職したい
転職活動を焦ってするとブラック企業に入社したり、前回と似たような職場に入社したりなど良いことがありません。
20代に転職を5回したことがある私が転職活動の仕方や心の準備を書いていきます。
転職の仕方が分からない人は記事を見て頂ければ参考になるはずです。
転職に興味があるなら行動していきましょう!
辞めたいけど転職するのは不安
- 給料が少なくて辞めたい
- 人間関係が悪くて辞めたい
- 思ってる仕事と違うかった
辞めたい理由はさまざまありますが、自動車整備士の場合は次の転職先は決まりやすいです。
なぜなら資格を持っているのと、車に詳しくない人は自動車整備士の資格を持っていると器用な人に見られるからです。
車業界以外で転職をする時も社用車がある会社だと、整備士の資格を持ってるなら車を直してくれると思ってくれます。
(整備のスキルが低くても思われます)
自動車整備士の資格をもっていると次の転職先が見つかりやすいです。
前職の辞めた理由を考えよう
転職を考えるとほとんどの人が受けることになる面接。
面接で絶対に聞かれることになる前職の退職理由を考えましょう。
退職理由によっては転職先にマイナスに思われることがあるので、退職理由をしっかり答えられるようにしておくと面接での受け答えがしやすいです。
マイナスな退職理由をそのまま言ってしまうと採用確率が減るので言い換えて面接で答えていきましょう!
マイナスの退職理由は言い換える
マイナスな理由で退職する場合はプラスに言い換えると転職先の面接で悪い印象がなくなります。
- 人間関係が悪かった
- パワハラが多い
- 給料が少ない
- 残業が多い
- 通勤時間が長い
上のような退職理由をプラスに変えていきましょう。
人間関係が悪かった
個人で作業する事が多くチームで作業をしたかったなど。
職場環境が悪い職場はチームで仕事をしないといけないのに、個人で仕事することが多いです。
人間関係が悪くなって辞めたと話しをすると、イメージはよくありません。
もしくは違う退職理由に変更しましょう。
パワハラが多い
パワハラが退職理由の場合はそのまま伝えても良いです。
付け足して会社に改善の提案はしたが何も変わらなかったなどの、行動したことを話すようにはしましょう。
パワハラは辞める理由としても、受け入れてもらいやすいです。
給料が少ない
退職理由が給料が少ない場合でもそのまま伝えても良いでしょう。
業績や成果を出した話しなどをしておくとマイナスなイメージはないです。
給料が少なくて辞める人は一定数います。
残業が多い
残業が多すぎるとそのまま伝えて良いです。
残業時間が月に45時間以上ある場合は労働基準法からみても多いので、退職理由として問題ありません。
サービス残業がある場合でも理由としては大丈夫でしょう。
通勤時間が長い
通勤時間を短くしてスキルアップしたいなど
転勤などで通勤時間が長くなった理由で辞める人も多いです。
辞める理由が通勤時間の場合はスキルアップや仕事の効率を上げたいなどを付け足して話すようにしましょう。
私の場合の退職理由の言い換え
退職理由がパワハラ・通勤時間が長い→通勤時間を短くしてスキルアップしたい
退職理由が残業が多い→素直に残業時間が100時間ほど毎月ありました。
このように答えていました。
今の会社の面接では、残業時間が100時間あったと答えたらビックリしていました。
退職理由はプラスに変えて答えましょう!
20代前半の転職理由
20代前半だと第二新卒の枠があったり、未経験の職種に転職しやすい年齢になります。
同業種・異業種どちらの転職であったとしても、学ぶ姿勢や独学でやっていることなどを面接でアピールすると採用はされやすいでしょう。
転職するにあたって、いろんな会社の求人をみる事になります。
給料が多い会社、やりがいのある仕事、休日が多い会社など
転職中にやりたい仕事が変わったり、価値観が変わることもありますが軸になる考え方をもって行きましょう。
20代前半の転職のまとめ
- 資格があると転職しやすい
- 退職理由はプラスに言い換える
- 働き方の軸になる考えを持つ
20代前半の転職について書きましたが、転職をしたいと思ってる人は求人を見るだけでも始めたほうがいいです。
在職中でも求人はみれますし、転職エージェントや転職した友人などの話を聞いたりはできます。
調べてみて今の会社と比較もできるので転職をしないとゆう判断もできます。
とりあえず行動していきましょう!!!