- 人見知りで面接が苦手
- 転職の面接で緊張して上手いこと質問に答えれない
- 久々に面接するのでどんな質問がくるか復習したい
面接は緊張しますか? 私はよく人見知りをして緊張します。
転職する時には必ずと言っていいほど面接はありますし、この面接が苦手の人も多いです。
私は15社以上の自動車関連の会社で面接を受けたことがあり、5社内定を頂いたことがあります。
そんな私が人見知りで面接が苦手でも、内定をとれる面接の対策を伝えていきます。
人見知りの人は事前準備と経験を積むことが大切です!
面接が苦手で質問に答えるのが上手くいかない
人見知りの人は面接が苦手な人が多いと思います。
初めての人と喋るのが苦手だったり、緊張して質問に答えられなかったりなどします。
転職し始めた時の私は何を喋っていいか分からなくなったり、焦って早口で喋ってました。
今は質問に対して冷静に受け答えができるようになってきました。
面接が上手くこなせるように対策を書いていきます。
事前準備をしよう
面接を受ける前に下の内容についてしっかり考えておく様にしましょう!
- 志望動機
- 自己紹介
- 自分の長所・短所
- 面接先の会社のホームページや業務形態
- 自分が就く予定の業界と業種の状況
- 前職の辞めた理由
- 職歴で空白期間がある場合の理由
事前準備も時間がかかりますがしっかり考えておくと面接当日に焦ることはないです。
質問の回答は丸暗記するのではなく、自分の考えをどう伝えるかを用意しましょう。
(スキルアップしたくて転職するならその考えに沿った理由を考えておく)
志望動機を決める場合は面接先のホームページなども参考にして会社にあった内容にしましょう!
面接に慣れる
質問に答える内容が決まったら練習していきましょう。
事前準備をしても、面接の本番になると緊張してしまいます。
私の場合、面接の練習は自分の転職したい業種なら手当たり次第応募して、いろんな会社の面接を受けて慣れていきました。
(お金がかかるのでオススメはしませんが)
今なら、ハローワークや転職エージェントで模擬面接などをしてるので、予約をして面接の練習をすると良いです。
自動車整備工場の面接ではどんな質問がされる?
私は10社ほど自動車整備工場の面接を受けたことがあります。
その時にされた面接の質問をまとめておきます。
- 志望動機
- 長所・短所
- 職務経歴書の説明(自己アピール)
- 実績(整備経験)
実際は他の職種と変わらず似たような質問でした。
職務経歴書や整備の経験についてはどのような車両を修理していたかを面接先の人が知りたい事なので詳しく説明できる様にしておきましょう!
志望動機
志望動機はかなりの確率で聞かれます。
面接先のホームページや会社の情報を手に入れて考えるようにしましょう!
志望動機の中に面接先の力になれるような実績があれば、組み合わせて伝えると採用されやすいです。
長所・短所の答え方
志望動機の次ぐらいに面接で聞かれることが多い、自分の長所・短所ですがこちらもある程度考えて対策しておきましょう。
長所
長所を考える場合は家族や友人に自分の長所を聞いてみるのが良いです。
自分の良いところが新たに発見されるかもしれません。
家族や友人に聞きにくい人は自分の短所を長所に変換して考えてみましょう。
短所が人見知りの場合は人の話をよく聞くのが長所に変換できます。
短所から考えていくのも一つの考え方になります。
短所
短所を考える場合はストレートに考えないようにしましょう。
人見知りが短所の場合は人との接し方が慎重になってしまうなどに言い換えれます。
短所をどのように改善していってるかのエピソードを交えて答えるようにしても良いでしょう。
職務経歴書の説明(自己アピール)
面接では自分の経歴を聞かれることもあります。
自分の経歴を振り返って面接先で力になれる実績や能力があれば、その部分を中心にして話を組み立てていきましょう。
未経験の職種に転職する場合は、前職で使えそうな能力や学ぶ姿勢などを自己アピールで組みます。
面接先が欲しい人材と思われるように自己アピールしていくと良いです。
自動車整備士の実績は細かく伝えよう。
自動車整備士で転職する場合は過去に自動車整備士としての経験があるかは必ず聞かれます。
その時に詳しく答えれる様にしましょう。
私の場合はバスの整備と乗用車の整備をしていたので当時の仕事内容を面接で伝える様にしています。
主に車検をしていたので、できる作業とできない作業を伝え、自分の経験を答える様にしています。
職務経歴書に沿って答えれるようにしておきましょう
人見知りの面接対策のまとめ
今回の記事は面接について書いてきましたが、面接は緊張すると思います。
特に入りたい会社だと緊張すると思うので先に面接の練習をして行きましょう。
ハローワークの模擬面接、転職エージェントの模擬面接、もしくはいろんな会社の面接を受けてみるなどして慣れていきましょう!