自動車整備士の中でも整備歴が短い人や長い人。自動車検査員の免許を持ってる人などがいるので大まかに三つに分けておきます。
Contents
初級
- 自動車整備士の専門学校を出たばかり
- 自動車整備歴5年以内
- 車検整備程度の整備ができる
基本の整備や車検程度の仕事をできる人がこの枠に入ります。
整備歴が短く、整備士としても若いほうになります。
(私はこの枠に入ります)
中級
- 自動車整備歴5~10年
- 故障探求、タイミングベルト交換などの作業ができる
基本の整備はでき、一人で何でもできるレベルの人になります。
こちらのレベルの人は多いとおもいます。
上級
- 自動車整備歴10年以上
- だいたいの作業はできる、もしくは若手に整備を教えている。
- 役職がついている
- 自動車検査員の資格を持っている
上級の人に聞けばだいだいの故障は直せるレベルの人になります。
中級と上級の違いはあまりない
中級と上級の違いはあまりなく、自動車検査員を持っているかの違いで考えていただければと思います。
自動車整備歴が短くても、故障探求やタイミングベルト交換ができる人は中級の枠です。
中級以上の人の転職については、自動車整備士としての経験は十分にあるのでそこまで難しくならないとは思いますが、整備士とは全く違う仕事をする場合は関係ないのでご注意ください。
このブログでは上のような基準で考えて頂ければ見やすくなると思います。
(私が考えた基準ですので一般的の考えではないので注意して下さい)